読み聞かせ2021夏


.07 2021 読み聞かせ(小学校) comment(6) trackback(0)

今日は学期に1度の読み聞かせ!

あっちゅん4年生クラス初の読み聞かせでござんしたー


読んできたのは、これまた兄さんの時から読みたいと温めて(でも機を逸してしまって)いたコチラ。



おっきょちゃんとかっぱ

>おっきょちゃんが川で遊んでいると、カッパの子どもに水底のお祭に誘われました。おっきょちゃんは、キュウリをおみやげにもっていったので大歓迎され、お餅をもらって食べると、水の外のことを全部忘れてしまいました。カッパの家の子どもになって楽しく暮らしていましたが、ある時、人形が流れてくるのを見つけて、急に家を思いだし帰りたくなりました。はたして人間の世界に戻る方法は……。

この作者さんの絵本、好きなのが多くて、「めっきらもっきらどぉんどん」とか「まゆとおに」シリーズは今まで兄さんのクラスやあっちゅんのクラスで読んできた。
これは夏のお話なので季節感もぴったり。
(今日は七夕だから七夕関連…と思ったけど、そんな本持ってなかった)



水彩絵の具なのかな?の柔らかいテイストと色彩、不可思議な世界感、
ちょっとの薄気味悪さや怖さと、主人公の大胆で痛快な言動。

どれもこれも子どもたちの心を惹きつける要素満載の絵本。


だんだんと難しくなるお年頃の4年生だけど、
ぐーっと引き込まれてくれてる空気が読んでて伝わってきた。

コロナ対策で座席についたまま、電子黒板に写しての読み聞かせだから、
残念ながらあまり子どもたちのお顔は見られないのだけど。(マスクもしてるしねー)

あ、そういや電子黒板が新しくなってて画面がきれいになり、
絵本そのままの色が映し出されたのがわたくし的には満足度アップ!w

終わった後の感想も、怖いけど面白かったって感じで、うんうん、そうよねーと。
(担任がかなりあっさりな感じだったので2人だけで終わってしまったが)


やっぱり読み聞かせ、楽しいなあ。
毎回毎回、こちらが心に栄養もらってるなーと感じる。
ま、要はつまり、自己満足のボランティアなんだけどね。


さて、2学期は何を読もうか、今から楽しみだ!



読み聞かせ—2021.3.16—


.16 2021 読み聞かせ(小学校) comment(2) trackback(0)

今日はあっちゅん3年生最後の読み聞かせに行ってきたよー

今回読んだ本は、
兄さんが3年生の最後の時に読んだのと同じ本!

で、その時に本の内容とか詳しく書いてるから、当時の日記を抜粋してコピペ


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今回読んできたのは、

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びゅんびゅんごまがまわったら

大好きな林明子さんが絵を描いているこの絵本は、何年か前に絵本クラブから届いたもの。
いつか絶対読み語りで読もうと温存していたのよね

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内容は、昭和の元気な子どもたちと、ひとクセある校長先生の交流って感じかな。
昔ながらの遊びや植物を使った遊びなどがたくさん出てきて、絵の雰囲気がノスタルジックであたたかい。
そして何と言っても、子どもたちと校長先生の駆け引きが面白くて引き込まれる。

カギとなる舞台は小学校の校庭から続く"あそびば"と呼ばれる森。

わたくし、じーちゃんの仕事の関係で栃木の田舎で生まれ育ったんだけど、1年半くらい通ったその地の小学校がそんな感じでね。
校庭には塀なんてなくてそのまま林に繋がってるの。
林の中には遊べる場所はもちろん、木のテーブルとかも置いてあってそこで図工の授業があったりした。
日本一いい環境の学校とか何とか(…うろ覚え…)ってのに選ばれてテレビの撮影がきたこともあった。
当時の記憶はそんなに残ってないんだけど、あの校庭と林で遊んだ記憶はかなり鮮明。

この絵本にでてくる"あそびば"はホント、あの学校をモチーフに書いたのではと思うくらいに似ているのだ。

そんな個人的な思いも相まって大好きなこの絵本。

今この時代に、しかも東京にこんな学校はあり得ない。
最後の感想では子どもたちも「うらやましい」って言ってたな〜
ホントだよね、こんな環境で毎日遊べたら最高だよね。

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当時も書いたのだけどこの本は小さくてちょっと読み聞かせ向きではないので、その頃導入されたばかりの電子黒板に大きく写して読ませてもらったのだけど(この学校で初の試みだったってw)、
現在は電子黒板の存在が浸透して、さらにコロナ禍なのでみんな席についたまま電子黒板に写して読むのがスタンダードになっている。(コロナ禍が過ぎたらまた前に集まってもらって読むのかなーどうなのかなー)


今回も兄さんの時と同じく、家で「びゅんびゅんごま」を作って持っていき(兄さんが作った!)、
みんなの前であっちゅんに実演してもらった。


(これは家で撮ったもの)

兄さんの時と違ったのは、兄さんクラスは「びゅんびゅんごま」をほとんどの子が知っていたけど、あっちゅんクラスではほとんどの子が知らなかった!
もしかして例年は丁度3年生くらいで「昔遊び」をやる時間があったのかもな。(少し前にあっちゅんが授業で「昔の道具」とかは習ってたから)
今年度はコロナでその機会が奪われたのかも…

実演してビュービューとコマがうなる音を聞いて、みんなびっくりしてたのが可愛かったー

もちろんみんな楽しんで聞いてくれて、持って行ったびゅんびゅんごまを寄付していくと言ったら大喜びしてくれた!

最後に、作中に出てくる(わたくしも知らない)、「カラスノエンドウ」の草笛や、「メハジキ」って植物の遊びの画像(事前に検索してスマホのカメラロールに保存しておいた)を電子黒板に写して見せたら、それもちゃんと感想で「見せてくれてわかりやすくて良かった」と言ってくれた子がいてね、オバチャンの喜ばせ方上手か!と言いたくなったわー


ちなみに、兄さんの時の担任がこの本をいたく気に入ってくれてね、
その翌年に違う学校へ赴任してしまうことになるのだけど、その赴任先でこの本を読み聞かせしてみんなでびゅんびゅんごまを作った、と後年運動会だったか何かを見にきてくれてお話しした際に教えてくださった。
嬉しいエピソードだよね〜


そんなこんなで思い入れたっぷりの絵本を、今回も楽しく読んできたのでありました




オマケ。



兄さんは足でも回せた
(今でもできるよ)

読み聞かせ2020秋


.27 2020 読み聞かせ(小学校) comment(4) trackback(0)

先週の金曜日のこと。

この日はあっちゅんクラスの読み聞かせデー。

今学期の読み聞かせスケジュールの打診が来た時(何日か候補があって行ける日を返答する)、
「10月23日」の予定を目ざとく見つけたあっちゅんが、オレの誕生日にして!!!と熱烈希望
希望が通ってこの日になったのでありマシタ。


で、今回選んだのは、

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まじょにはクッキーおとうとうさぎ!

あらすじは、

おばあちゃんうさぎのクッキーは森でいちばんおいしくて、
食べたひとは親切でやさしくなるので「しあわせクッキー」と呼ばれています。
おばあちゃんの家に泊まりにきたおとうとうさぎは、
森へでかけたおばあちゃんに忘れものを届けようと、クッキーを持って追いかけます。
でも、森には恐ろしい魔女がいて、おとうとうさぎは魔女につかまってしまいます。
おとうとうさぎは知恵を働かせて魔女を退治し、無事におばあちゃんうさぎのもとへ帰ることができました。


これね、今でもよく覚えてるんだけど、兄さんが小さい頃(発行日からすると3歳だね)、ばーちゃんちの方にある百貨店の本屋さんで見つけて(平詰みになってたから多分新刊で発売されたばかりだったんだろうな)、兄さんが一目惚れな感じで、この絵本がどーしてもほしい!!!ってなって買ったんだよね。

ちなみにこれはシリーズの第2弾で、いきなり「おとうとうさぎ」だから、1弾は「おにいさんうさぎ」とか「おねえさんうさぎ」のお話なのかな?と思って買った当初に調べたら、最初っから「おとうとうさぎ」が主役のお話だったよ。笑
(その後も続々シリーズが出てたのは知らんかった〜)

20201023ehon_02.jpg

これ、スウェーデンの方が書いた、向こうで大人気の絵本らしくて、絵のタッチとか雰囲気がなんとなく日本の絵本と違っててね。どことなくオシャレというかデザイン性が高いというかなんというか。大人も好きな人はハマるだろうなーって感じ。
話も面白いから、兄さんはもちろんあっちゅんも一時期よく読んでいた。

で、今回、今の季節に3年生に読むのはどれがいいかなー…と本棚を漁ってたら、お!懐かしいこの絵本はぴったりだ!となり。
オバケとか出てくるし、色使いやらがなんとなくハロウィンっぽい。

そして1学期同様、兄さんの時は読み聞かせにはちょっと向かないレイアウトの絵本だなーと見送ってきたけど、今回もまたコロナ対策で電子黒板を使って大画面に映し出す方式の読み聞かせだから、むしろこの細かい絵やレイアウトはちょうどいい!とね。

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まず最初に、
「いま10月だけど、10月といえばみんな何を思い浮かべるかなー?」
と聞いてみたら、たくさんの子が、
「ハロウィン!」「ハロウィーン!」
と即答。さすがイマドキっ子たち!
オバチャンだったら、10月といえば…食欲の秋?とか体育の日?と答えちゃうところだよ。

で、この本はハロウィーンの本ではないけれど、オバケが出て来たりする絵本だよー、てなことを伝えて読み始めると…

やっぱりこの、見慣れない独特の絵の世界に子どもたちがグッと引き込まれてるのがわかる空気。
そしてちょっと可愛いお間抜けなオバケや明らかに怪しい女の人(魔女が化けてる)が出てくると、小声で笑ったり何か呟いたり。
おとうとうさぎが魔女にしあわせクッキーを食べさせると、みるみる魔女は縮んでゴキブリサイズになってしまう場面ではたくさんの笑い声が。

読後の感想ではたくさんの手があがり、たくさんの感想を聞かせてくれて、
最後は担任の「では今日誕生日の人に感想を言ってもらいましょう」であっちゅんが指名されるという演出(?)も
あっちゅんが何言ったか覚えてないけど。笑

感想の中で「しあわせクッキーを食べたら魔女が縮んで小さくなったのが面白かった」って旨の感想がいくつもあったのだけど、
担任が〆に「みんなの中にも魔女が住んでるかも?その魔女は、しあわせだと思うことがあると小さく縮んでくんじゃないかなー」ってな感じのことを言い、それが結構子どもたちに響いたようで、なるほどーってな雰囲気に。

この絵本でそんな教訓的なのまったく思ってなかったので、さすがベテラン担任、ええこと言うやんけと心の中で拍手



そんなこんなで、今回も楽しい読み聞かせでござんしたー


あ、ちなみに今回、あっちゅんには何読むか内緒にして行ったんだけど、教室で絵本を出した瞬間、ああ!それかー!ってニヤニヤしながら呟いてた。笑

読み聞かせ —2020夏—


.15 2020 読み聞かせ(小学校) comment(4) trackback(0)

本日は、あっちゅんクラスで久しぶりの…というか3年生になって初の読み聞かせボランティア。

コロナの影響で今学期はやらないかなーと思ってたら意外にもちゃんと実施され、
普段は教室の机をガーッと後ろにやって、子どもたちは前の方に集まって床に座り、その前で読み聞かせをするのだけど…
今回は、机はそのままで子どもたちも自分の席に着席のまま、
読み手は電子黒板を使って大画面に絵本を映し出して読む、という形式だった。

で、あっちゅんに、何読もうかー今回は電子黒板だから小さい本でもイケるねー、夏のお話でいいのあったっけーと話したら、

即、

『あ!じゃあ、まほうの夏!絶対まほうの夏がいい!』

と。

で、リクエスト通りに、

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まほうの夏

のサイトから抜粋

おはなし

東京に暮らす兄弟の夏休みのおはなし。
お父さんもお母さんもお仕事で、今日も学校のプールとゲームと麦茶、ポテトチップス。すっかり退屈していた二人に、いなかのおじさんから遊びに来いとはがきが来ます。二人は東京を脱出してお母さんのいなかへ。イヤッホー!
いなかの子と友達になった二人は、むしとりに森へ行きます。川に落ち、ヤブカにさされ、夕立にあってぐちゅぐちゅのボコボコのどろどろになるのですが、初めての経験に不思議と気持ちよさを感じます。
夕飯はとれたての野菜、新鮮な魚、となりの豆腐屋さんが作った豆腐。びっくりするくらいたくさん食べます。
そして海水浴、釣りとドキドキ楽しいことばかり。
真っ黒になって東京へ帰ります。「またくるよ!」

みどころ

都会で暮らす子供達(特に男の子)にとって、田舎で過ごす夏休みは何と刺激的なことでしょうか。都会では体験することの出来ない、本物の自然の中でののびのびとした遊びや新鮮な食事といった、田舎ならではの魅力が存分に描かれています。
森や川での忘れられない体験、さかなをたくさん釣ったときの何とも誇らしい気持ち...
都会に住むお父さんから息子さんへ読んであげることをオススメします。

出版社からの紹介

夏休みに入っても退屈していた僕と弟。ある日おじさんから一枚のはがきをもらった。“あそびにおいで”と書いてある。ぼくたちは大喜びでおかあさんのいなかに行った。虫取り、海水浴、木のぼり…圧巻は海釣り! 大自然のなかで思いっきり遊んだ、ぼくと弟のまほうの夏の想い出で描く絵本。




少し判型が小さめなのと、絵が1ページの中で何場面かにわかれてるページがあり、見えにくいかなーと学校の読み聞かせには避けてきた絵本。

でもこれ、兄さんもあっちゅんもだーい好きだった絵本でね、今までいったい何十回読んだだろう?ってくらい読んできた。


上の抜粋にある通り、子ども(特に男子)にとっては「The 理想の夏休み」を描いたお話なんだけど、

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(田舎の場所までは書かれてないけど、路面電車と町の背景の看板から香川の高松市だとわかる♪)

細く柔らく、あたたかみのあるラインと色彩で描かれた絵がまたイイのよね

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今回、電子黒板に映しながらで子どもたちの方を向かずに読んだので、反応や表情などはいまいちよくわからなかったのだけど…

終わった後の感想では、
おばあちゃんちに行きたくなった
夏休みに海に行ったことがないので行ってみたい
等の感想が。

うんうん、そうだよねー
これ読んだら絶対そう思うよねー

残念ながら今年はコロナの影響で帰省やら旅行やらは難しいかもだけどねえ…


というわけで、ちょいと特殊な状況の読み聞かせではあったけど、
我が家の歴代5本の指に入る(?)大好き絵本をみんなの前で読むことができた、幸せなひとときでもありましたとサー



2年生最後の読み聞かせ


.18 2020 読み聞かせ(小学校) comment(4) trackback(0)

先週の土曜(登校日)と本日の2回、あっちゅんのクラスに読み聞かせに行ってきたヨ。

珍しく近い日程で連続ってことで、

S__29343747.jpg

家にあった同じシリーズの2冊をチョイス。

まずは土曜日に、

まないたにりょうりをあげないこと

そして本日は、

りょうりをしてはいけないなべ

同じレストランの厨房が舞台の、料理を食べちゃうまな板と口から料理をだしちゃう鍋、コックと料理長がでてくるコミカルなお話。
この擬人化されたまな板と鍋が、キャラが濃くてなかなかのくせ者でね
ありえない設定のお話をより盛り上げる。
シゲタサヤカさんのインパクトのある絵もとってもお話に合っていて、厨房でたくさんの料理やコックが描かれた賑やかなシーンはみてるだけでも楽しい。

土曜日に、シリーズ最初の"まないたにりょうりをあげないこと"の方を読み、みんな予想通りのかわいい反応で喜んでくれ、
今朝は、こないだのと同じシリーズってことを伝えたら、ヤッター!って言ってくれる子もいてね。

今回の"りょうりをしてはいけないなべ"も前回同様、途中でクスクス笑いや小声のツッコミが聞こえてとっても楽しんでくれたんだけど、
さらに最後に、「実はこないだの"まないた"が今回ちらっと出てきたの気づいたー?」と聞いたら、気づいてない子多数で大盛り上がり
シリーズならではの楽しみ方もできたざんす。

2回とも読後に挙手で感想を聞く時にもたくさんの手が挙がり、
担任のお気遣い(?)で2回とも最後にあっちゅんが発言。

みんな目が白くて怖いです
鍋買う時に顔があるってわかると思うのになんでこの鍋買ったのか

と、両方ともいかにも屁理屈小学生っぽい感想を言ってたよ。(もっとオモロイこと言えやー)
家では大好きで一時期よく読んでたくせに、クールな感想を言っちゃうあっちゅんでござんした。

今回は、料理関連の本を読んでると聞きつけたのか?給食の先生(栄養士さん)も何故か廊下で聞いてくれていて、読んだ後に面白い本ですねー!とお声がけいただいた。笑


読んでるこちらも心が明るくなる、癒しのあっちゅんクラスの読み聞かせ。
来年度もまた行けますように

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